2025/04/08 17:42

New Classic カメラストラップ(オールレザー)(メイン革幅15mm/先端ベルト幅10mm)
<写真左上>
クラシックカメラに似合うストラップとして最初に発売したClassicカメラストラップ。
カメラに取り付ける部分も革ベルトで構成したオールレザータイプです。
数回の仕様変更を重ねて、今回は名前に「New」が付いていますがシンプルさは変わりません。
ひも通し式レザーストラップ(リコーGRシリーズなど)
<写真右上>
RICOHのGRⅢシリーズのカメラ取り付け部は紐を通す方式になっています。
標準的なカメラストラップは10mm幅のナイロンテープになっているため取り付けができません。
GRシリーズが小型で軽いボディですので、ストラップも細身で仕上げています。
Slimカメラストラップ <革色:黒(両面)><標準10mm幅テープ色:黒>
<写真左下>
ミレザワークスでは1番スタンダードなカメラストラップです。
今までのものは革部とテープ部をカシメ金具にて固定していましたが、
金属がカメラに擦れることは稀ではありますがゼロではないと考えていました。
そこでテープ部を丈夫なナイロン糸で手縫いすることで固定し、金具不使用を実現しました。
Slimカメラストラップ<革色:黒(両面)><細身8mm幅テープ色:黒>
<写真右下>
小型のデジカメやクラシックカメラにおいてストラップのベルトを通す穴が8mm以下のサイズのものがあります。
市販のカメラストラップの多くはテープ幅が10~12mmであるため、このような細身のストラップを探す必要がありました。
ミレザワークスでは革在庫がある場合には、8mm幅テープ、7mm幅テープに変更したストラップも特注にて製作しております。
この細身の先端テープを使うとカメラ回りがすっきり見えるので、標準のカメラストラップでも取り付けできるカメラでも
あえて細身のものを選択されるお客様もいらっしゃいます。
※2025/4/8現在、この4種類の在庫が揃っておりましたので記事にしました。